経路が分かっても、
原因が分かるとは限らない
これまで何十ものサイトで同じメインアドレスを使っていた場合、そのアドレスだけから、どこでデータが漏れたのかを特定することはできません。このページは外部サイトを検索したり、メールを読み取ったりしません。メールのパスワードや認証コードも不要です。
これから登録先ごとに別のアドレスを使えば、情報が広がった経路を絞り込む手がかりになります。たとえば、特定の店舗だけに使ったエイリアスに見知らぬ広告が届いた場合、そのアドレスが関連する登録先や提携先などを通じて広まった可能性があります。
提携先との共有、アドレスの推測、あなた自身による公開、端末への不正アクセスなど、同じような事態につながる原因はほかにもあります。記録するときは、確認できた事実と推測を分けて書きましょう。
このページだけに保存する記録表
登録先トラッカー
まず用途を記録し、あとから実際のアドレスを入力します。
メールアドレスは作成されず、記録内容が送信されることもありません。
継続的な受信や、その後のメールの確認に適しています。先にダッシュボードで実際のエイリアスを作成し、そのアドレスを下の表に入力してください。
登録先の記録
0 件すべての項目を編集できます。「割り当てたアドレス」には、実際に作成してサイトに登録したアドレスを入力してください。空欄は未割り当てを意味します。登録日は今日の日付が初期設定ですが、実際に使い始めた日に変更できます。
登録先の記録はまだありません
上の欄にサイト名と用途を入力すると、最初の行を追加できます。記録は現在開いているページ内にのみ保存されます。
| 登録先・用途 | 使用日 | 割り当てたアドレス | 最初の不審メールのメモ | 操作 |
|---|
記録内容はこのページのメモリー内にのみ保存され、ブラウザーの永続ストレージには書き込まれません。このツールからアップロードされることもありません。ページの再読み込み、終了、移動により記録が失われる場合があるため、必要に応じて書き出してください。CSVには入力したアドレスやメモが含まれます。安全に保管し、パスワード、認証コード、メール本文全体は入力しないでください。
登録先ごとに、専用の経路を
長期的に確認するうえで大切なのは、アドレスの名前ではなく、同じアドレスを複数の登録先に使い回さないことです。使い回すと、不審なメールが届いても手がかりを区別しにくくなります。
ダッシュボードでエイリアスを作成したら、すぐに記録し、対象のサイトに登録することをおすすめします。既存アカウントのアドレスを変更する場合は、サイトの確認手続きを済ませ、通常の通知が引き続き届くことも確認してください。
アドレスを使い分ける例・実在するアドレスではありません
shopnote2041@hushinbox.com
newsdesk5512@hushinbox.com
不審なメールがどのエイリアス宛てに届いたかを確認し、記録と照合しましょう。問題のある経路だけを停止できます。
短期の登録には一時メールを使えますが、長期的な確認には向きません
その場限りの認証コード受信や一度きりのテストには、一時メールを使うことができます。新しいアドレスの有効期間は初期設定で3時間です。延長するたびに3時間追加されます。期限が切れるとアドレスとメールは削除され、その後の広告を確認できなくなります。書き出した記録表からメールアドレスを復元することもできません。通知の受信、アカウント復旧、長期的な追跡が必要な場合は、長期間自分で管理できるアドレスを選んでください。
確認してから判断する
迷惑メールが急に増えたのはなぜ?
急増はひとつの現象にすぎず、
特定の登録先から情報が漏れたという結論にはなりません。
まず、メールが実際にどのアドレス宛てに届いたかを確認し、登録日や用途、マーケティングへの同意と照らし合わせましょう。表示されている送信者名は偽装されている可能性があります。メールに店舗名が書かれていても、その店舗から送信されたとは限りません。
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メールの宛先を確認する
メールの詳細またはメッセージのヘッダーを開き、To、Delivered-To、X-Original-Toなどの項目を確認して、記録したアドレスと照合しましょう。表示される項目はサービスによって異なります。BCCや転送によって、Toに元のアドレスが表示されない場合もあります。情報が足りないときは「確認できない」と記録し、断定は避けてください。
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アドレスを登録したときの記録を確認する
登録日、アカウント設定、登録確認メール、当時の購読設定を確認しましょう。そのアドレスを別のサイトや公開ページ、共有スプレッドシートでも使っていないか確認してください。「最初の不審メールのメモ」には、発見日、送信元ドメイン、短い件名を記録すれば十分です。メール全体をコピーする必要はありません。
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観察した事実と解釈を分ける
「10月21日、この専用エイリアスに見覚えのない割引メールが届いた。記録上の登録先は1件」と記録できます。「このサイトが私のデータを販売した」と断定するのは避けてください。苦情の申し立てや追加調査が必要な場合は、元のメールと関連する登録記録を保管し、安全な窓口からサービス事業者に提供しましょう。
| 考えられる状況 | 確認できること | 判断の限界 |
|---|---|---|
| 自分で登録したメール | 自分で購読を申し込んだか、アカウントのマーケティング設定、既知の公式ドメインから送信されているか。 | 購読したことを忘れていても、情報流出が起きたとは限りません。まず、利用中のサービスの公式配信停止手続きを使いましょう。 |
| 提携先との情報共有 | 登録時の規約やプライバシー説明に提携先が記載されているか、メールにデータの取得元が説明されているか。 | 規約に記載があっても、実際に共有されたとは限りません。実際の取り扱いと同意の範囲も確認してください。 |
| アドレスの推測や公開情報の収集 | アドレスの前半部分がよくある形式か、公開ページに掲載されているか、使い回していないか。 | 専用アドレスでも、推測されたり別の経路から入手されたりする可能性があります。これらの可能性は否定できません。 |
| 情報流出の疑い | サービス事業者による公表、信頼できるセキュリティ情報、相互に裏付けられる複数の記録があるか。 | 不審なメールは疑いを裏付ける手がかりにはなりますが、情報流出の責任を認定するには追加の証拠が必要です。 |
「フィッシング」「送信者のなりすまし」「メールヘッダー」について知りたい方は、まず迷惑メール用語集をご覧ください。送信元を確かめるために、不審なメールへの返信、添付ファイルの開封、メール内の確認リンクのクリックはしないでください。
メールを止める前に、
必要な通知を確保しましょう
エイリアスは停止できる受信経路であり、広告だけを遮断するフィルターではありません。停止すると、そのアドレス宛ての通常のメールも転送されなくなります。
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必要な記録を保存する
まず記録表を書き出し、必要であれば不審なメールの原本も自分のメールボックスに保存してください。長期転送のダッシュボードには30日分の保存機能がありますが、永久的な証拠保管先としては使えません。このページがメールを読み取ったりバックアップしたりすることもありません。
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元のサイトのアカウントを確認する
把握している公式URLからアカウント設定にアクセスし、重要な通知先とアカウント復旧用アドレスを先に更新して、新しいアドレスが使えることを確認してください。知っている店舗からのメールが多すぎるだけなら、受信経路全体をすぐに停止せず、まずマーケティングメールの購読を解除できます。
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ダッシュボードでエイリアスを停止または削除する
ログインして該当のエイリアスを見つけ、今後の転送を止めるには停止を選びます。不要だと確認できてから削除してください。削除後、同じアドレスを復元できるとは限りません。停止前に届かなかったメールが、あとから必ず受信できるとも限りません。
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記録を更新して、次に備える
メモに停止日と理由を記入し、新しい記録表を書き出してください。元のサイトに新しいアドレスを登録する前に、引き続きそのサービスを信頼できるか判断しましょう。アドレスを変更しても、アカウントの解約、同意の撤回、相手が保有するデータの削除は行われません。
登録先トラッカーに関するよくある質問
メインのメールアドレスを入力すれば、どのサイトから情報が漏れたか分かりますか?
いいえ。このページでは流出データベースを検索できず、使い回しているアドレスから情報の流通経路をすべて特定することもできません。専用アドレスは、これから手がかりを記録するのに役立ちます。信頼できる情報流出の通知を受け取った場合は、サービス事業者の公式案内に従ってアカウントを保護してください。
ここで記録を追加すると、実際のメールアドレスが作成されますか?
いいえ。ここに追加するのは計画用の記録だけで、「割り当てたアドレス」は初期状態では空欄です。一時メールは、ホームの受信トレイから取得してください。長期エイリアスは、長期転送から作成し、実際に使うアドレスを記録表に入力してください。
不審なメールを自動検知したり、ダッシュボードの記録を同期したりできますか?
いいえ。このツールは受信トレイを読み取らず、外部スキャンサービスも利用せず、ダッシュボードとも同期しません。最初の不審メールの日付やメモは、ご自身で確認して入力してください。不審なメールが見つからない場合は空欄のままにし、「まだ確認できていない」ことを「絶対に安全」と記録しないでください。
記録表は自動保存されますか?
いいえ。記録は現在のページのメモリー内にのみ保存されます。ページの再読み込み、終了、移動によって失われる場合があるため、保存するには先にCSVを書き出してください。書き出したファイルには入力内容が含まれるので、信頼できる端末に保管してください。ファイルの読み込みや端末間の同期には対応していません。
専用エイリアスに見知らぬ広告が届いたら、データ販売について相手に苦情を申し立てられますか?
アドレスの取り扱いや共有について、関連するサービスに問い合わせることはできます。ただし、未確認の推測を事実として扱わず、観察した内容を正確に伝えてください。登録先の追跡は技術的な鑑定ではなく、それだけで情報流出、データ販売、法的責任を認定することはできません。
サイトごとに別のアドレスを使う必要がありますか?
登録先を見分けたい場合は、できるだけサイトごとに別のアドレスを使い、ほかの場所で公開しないようにしましょう。同じエイリアスを複数のサイトで使うと、手がかりとしての価値が下がります。重要なアカウントには、安定した復旧手段と2段階認証も必要です。アドレスの使い分けだけに頼ってアカウントを保護しないでください。